ワークショップ・口頭発表
＊ポスター発表は含まない（共同発表のシンポジウムは本項目に含める）
＊シンポジウムおよび招待講演は"Symposium"を参照してください
2016年
- 鹿内弥磨, 鍋島陽一, 柚崎通介, ○川内健史. "クラスリン非依存性エンドサイトーシス経路による神経成熟の制御機構" 第63回 日本生化学会近畿支部例会、神戸薬科大学、神戸、2016年5月21日
- 川内健史. "Rab21とRab5の機能分担を介した多段階の神経細胞移動の制御機構" 第7回 Gタンパク質Meeting、栃木、2016年2月13-14日
- 川内健史. "Rab5サブファミリーによる多段階の神経細胞移動の制御機構" 第3回 包括的神経グリア研究会、熱海、2016年1月9-11日
2015年
- 川内健史, 鹿内弥磨, 柚崎通介. "発生期の大脳皮質におけるカベオリンによる神経細胞の移動と形態変化の制御機構" 第67回日本細胞生物学会大会 ワークショップ「メンブレントラフィックー分子から個体までー」（座長：川内健史、齋藤康太）、東京、2015年6月30-7月2日
- 川内健史. "大脳皮質形成におけるロコモーション様式の移動の制御メカニズム" 第6回 Gタンパク質Meeting、福岡、2015年3月14-15日
- 川内健史. "大脳皮質形成におけるエンドサイトーシス経路の生理機能" 包括的神経グリア研究会2015、名古屋、2015年1月10-11日
2014年
- 西村嘉晃, 鹿内弥磨, 星野幹雄, 大島登志男, 鍋島陽一, 水谷健一, 永田浩一, 仲嶋一範, 川内健史. "Cdk5は移動神経細胞に特異的な"dilation"の形成と核の形態変化を制御する" 第36回日本生物的精神医学会・第57回日本神経化学会大会 合同大会、一般口演「細胞機能制御」、奈良、2014年9月29日-10月1日
- 川内健史. "発生期の大脳皮質における低分子量Gタンパク質による多段階の神経細胞移動の制御" 第5回 Gタンパク質Meeting、福岡、2014年3月8-9日
2013年
- 川内健史. "発生期のマウス大脳皮質においてN-カドヘリンの細胞内輸送が多段階の神経細胞移動に果たす役割" 熊本シンポジウム2013ー神経発生を多角的に討論する会―、熊本、2013年6月25-26日
- 川内健史. "細胞内輸送を介した神経細胞移動の制御機構" 包括的神経グリア研究会2013、浜松、2013年1月12-13日
- 佐久間知佐子, 斎藤佳絵, 川内健史, 原口朱夏, 鹿内弥磨, 山口良文, Vladimir I. Gelfand, Liqun Luo, 三浦正幸, ○千原崇裕. "新規因子Dogiは、初期エンドソーム成熟と癌抑制遺伝子Hippo経路を介して神経発生を制御する" 第86回日本生化学会大会 シンポジウム「メンブレントラフィックの新局面：多様な細胞現象との連携による生理機能の制御」、横浜、2013年9月11-13日
- 千原崇裕, 佐久間知佐子, 斎藤佳絵, 川内健史, 原口朱夏, 鹿内弥磨, 山口良文, Vladimir I. Gelfand, Liqun Luo, 三浦正幸. "新規因子Dogiは、発生過程の神経において初期エンドソーム成熟と癌抑制遺伝子Hippo経路を制御する" 第65回日本細胞生物学会大会 シンポジウム「高次生命現象を支えるメンブレントラフィック研究の最前線」、愛知、2013年6月19-21日
2012年
- Takeshi Kawauchi, Yoshiaki V. Nishimura, Mima Shikanai, Koh-ichi Nagata, Kazunori Nakajima. "Molecular and cellular mechanisms for the locomotion mode and terminal translocation mode of neuronal migration" 第35回日本神経科学大会, Oral session “Cell Migration and Layer/Nuclear Formation 2”, Nagoya, September 18-21, 2012.
- Takeshi Kawauchi, Yoshiaki V. Nishimura, Mima Shikanai, Ko-ichi Nagata, Kazunori Nakajima. "Cdk5 plays multiple roles in cortical neuronal migration and morphological changes" 第64回日本細胞生物学会大会／第45回日本発生生物学会大会 合同大会, Workshop 6a “Neural function and development” (WS6a), Kobe, May 28-31, 2012.
- 川内健史. "神経発生討論会で学んだもの、そしてその先にあるもの" 第5回神経発生討論会、ワークショップ＆パネルディスカッション “「神経発生分野の将来」のあり方について”、福井、2012年3月15-16日
2011年
- 西村嘉晃, 星野幹雄, 永田浩一, 仲嶋一範, 川内健史. "ライブイメージングを用いた発生期大脳皮質における神経細胞移動の制御機構の解析" 第43回日本臨床分子形態学会総会・学術集会、シンポジウム「分子と細胞のイメージング」、大阪、2011年9月9-10日
2010年
- 川内健史, 関根克敏, 鹿内弥磨, 富田憲司, 久保健一郎, 鍋島陽一, 星野幹雄, 仲嶋一範. "エンドサイトーシス経路によるN-カドヘリンの細胞内輸送を介した神経細胞移動の制御機構" 第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会 合同大会（BMB2010）、一般口頭発表「細胞の構造と機能」(2T3-4)、神戸、2010年12月7-10日
- Takeshi Kawauchi, Katsutoshi Sekine, Mima Shikanai, Kaori Chihama, Kenji Tomita, Ken-ichiro Kubo, Kazunori Nakajima, Yo-ichi Nabeshima, Mikio Hoshino. "Endocytic recycling pathways regulate cortical neuronal migration through N-cadherin trafficking" 第33回日本神経科学大会・第53回日本神経科学会大会・第20回日本神経回路学会大会合同大会（Neuro2010）, Oral session “Progenitor Cells, Migration”, Kobe, September 2-4, 2010.
- 川内健史, 関根克敏, 鹿内弥磨, 仲嶋一範, 鍋島陽一, 星野幹雄. "Rabファミリー低分子量G蛋白質依存性エンドサイトーシス経路が大脳皮質形成に果たす役割" 第62回日本細胞生物学会大会 ワークショップ「メンブレントラフィック」（W2S-3）、大阪、2010年5月19-21日
- 西村嘉晃, 関根克敏, 地濱香央里, 鍋島陽一, 仲嶋一範, 星野幹雄, 川内健史. "発生期大脳皮質におけるロコモーション様式の神経細胞移動に関わる制御因子の解析" 第4回神経発生討論会、岡崎、2010年3月19-20日
- Katsutoshi Sekine, Takeshi Kawauchi, Ken-ichiro Kubo, Takao Honda, Kazunori Nakajima. "Molecular mechanisms of Reelin-Dab1 signaling in the mammalian neocortical development" Global COE program Center for Human Metabolomic Systems Biology Workshop, Yokohama, August 21-22, 2010.
2009年
- 川内健史, 関根克敏, 仲嶋一範, 鍋島陽一, 星野幹雄. "エンドサイトーシスを起点とする膜輸送経路による神経細胞移動の制御" 第61回日本細胞生物学会大会 ワークショップ「細胞骨格と運動」（W1S-4）、大阪、2010年5月19-21日
- 関根克敏, 川内健史, 久保健一郎, 本田岳夫, 仲嶋一範. "Reelin-Dab1 signal regulates the local “inside-out” lamination through terminal translocation" 第52回日本神経化学会大会 シンポジウム「何がどのように細胞移動と軸索ガイダンスを制御するのか？」（S06-2）、伊香保、2009年6月22-24日
2008年
- 西村嘉晃, 仲嶋一範, 鍋島陽一, 星野幹雄, 川内健史. "大脳皮質形成過程においてロコモーション様式で移動する神経細胞の形態変化を制御する分子の探索" 第50回日本神経化学会大会、Oral Session「軸索輸送、細胞運動、細胞骨格」、富山、2008年9月11-13日
- Takayuki Nakagawa, Kazuya Ono, Ken Kojima, Masahiro Matsumoto, Takeshi Kawauchi, Juichi Ito. "RNA interference of p27kip1 induces proliferation of post-mitotic supporting cells in mouse auditory epithelia" Conference on Cell replacement in the inner ear. Bethesda, MD, USA, June 13-15, 2008.
2006年
- 川内健史. "Cdk5-p27経路およびRac1-JNK経路による移動神経細胞の形態制御" 第1回神経発生討論会、岡崎、2006年12月20-21日
2003年
- 川内健史. "細胞骨格の制御と細胞移動―大脳皮質形成における神経細胞移動を中心に―" 生化学若い研究者の会・京都支部・秋の交流会、京都大学医学部、京都、2003年9月15日
2000年
- 川内健史, 鎌ヶ迫佳織, 諏訪旭, 相沢早苗, 植田和光, 池谷真, 高田慎治, 木岡紀幸, 天知輝夫. "細胞膜裏打ちタンパク質ビネキシンのマウス胚における組織特異的発現と機能解析" 第44回日本農芸化学会大会 ワークショップ「動物遺伝子の単離、転写制御と機能発現」、東京、2000年4月